やっと本来の冬らしい寒さになって参りましたね
全国的に風邪が流行っているようですので、皆さん体調管理には気を付けてください
さて、そんななか、温かいお酒でアルコール消毒はいかがでしょうか
土楽窯の土鍋で調理した温かいお料理に、素敵なぐい吞みで一献!!
こころ豊かに、おうち時間のお供に、
店主セレクトの逸品を、是非、ご覧くださいませ
また、金源堂別注、来年の干支の置物とお皿も入荷しましたので重ねて宜しくお願い致します
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干支木彫り置物 巳 赤井靖武 作
¥4,400
干支木彫り置物 巳 赤井靖武 作 税込み4,400円 材 質 楠(くすのき) サイズ 直径約7.5センチ 高さ約5.5センチ 宮城県塩竃市で活躍されております木彫家赤井靖武さん 本作品は暖かみとちょっとユーモラスな感じがとても 可愛らしい干支の巳木彫り置物です 小ぶりなサイズですので場所を選ばずに飾れます 毎年、金源堂別注でお願いしておりますので、12子集めるのも楽しいですよ 限定10個ですので、お早目の注文お待ちしております 皆さんこの機会にいかがでしょうか 赤井靖武 経歴 1976年 宮城県塩竃市に生まれる 1999年 仏師(故)林 鳳雲氏に入門 2006年 林 鳳雲氏に6年師事し、後に木彫家 及川茂氏に入門 2007年 塩竃市の自宅に工房を構える 2010年 塩竃市旧亀井邸にて個展を開催 2020年 塩竃市旧亀井邸にて第2回個展を開催 寺社仏閣の修復やあらたに制作など 受賞歴 2003年 第67回河北美術展 仙台市長賞 2015年 第52回宮城県芸術祭 宮城県芸術祭賞 2018年 第55回宮城県芸術祭 河北新報社賞 2019年 第67回創型展 文部科学大臣賞 第56回宮城県芸術祭 宮城県芸術祭賞 2024年 宮城県芸術協会 彫刻部 部長
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川島いずみ作 干支 宝珠に巳 搔落とし 銘々皿 (金源堂別注)
¥3,960
川島いずみ作 干支 宝珠に巳 搔落とし 銘々皿 (金源堂別注) この商品は、川島いずみさんに金源堂から形や図案などを リクエストして作成して頂きました、金源堂の限定品です。 巳年の方をはじめ、可愛い図柄ですので、干支に関係なくても 色々と使いやすい形と温かみのあるデザインでいずみさんの 技法と特色を活かした素晴らしいお皿として完成しました。 毎年集めて銘々皿にするのも楽しいですよね。 どうぞよろしくお願い致します。 サイズ 直径約15センチ 高台の直径約9.5センチ 略歴: ・2002年 文化学院芸術専門学校 陶磁器科卒 ・2003年 栃木県真岡市にて独立 ・2004年 朝日陶芸展入選 ・2007年 埼玉県さいたま市に移転 ・2001〜2002/2006/2008 東日本伝統工芸展入選 個展/主に各地百貨店やギャラリーにて展開中 白い生地に黒い顔料で絵付けし、掻き落しなど古典的な技法から、最近はオブジェなどの制作にも取り組んでいます。 #巳年 #うつわ #お皿
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井戸盃 岸野 寛 作
¥11,000
岸野 寛 作 井戸盃 共箱 径7cm 高さ4.5cm 少し開いた井戸盃です。 大きすぎず、ごつすぎず、 見込みも深い素直な形の井戸盃です。 梅花皮もうるさく無く、とてもシンプルな盃です。 こちらの盃も使い込むことによって、どんな変化がおき、 どのように表情が変わるか、とても楽しみな井戸盃です。 陶歴 1975年 水墨画家・岸野忠孝の四男としてうまれる 1994年 京都市銅駝美術工芸高等学校陶芸科卒業 伊賀土楽窯・福森雅武氏に師事 2004年 伊賀市丸柱に築窯 2015年 名古屋・松坂屋にて個展 東京・瀬津雅陶堂にて個展 2018年 京都・思文閣にて個展 梅田・阪急にて個展 2019年 日本橋・高島屋にて個展 2020年 横浜・高島屋にて兄弟展 全国各地にて個展を開催
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信楽焼〆盃 岸野 寛 作
¥11,000
岸野 寛 作 信楽焼〆盃です 共箱 径5.7cm 高さ4.5cm 少し小ぶりながらも高さもあり、 小ぶりな筒状の信楽盃となっております。 全体的に焼き締まっており、正面は灰溶けてゆく グラデーションのような景色と、裏側はきれいな緋色がでており 景色豊かな盃となております。 陶歴 1975年 水墨画家・岸野忠孝の四男としてうまれる 1994年 京都市銅駝美術工芸高等学校陶芸科卒業 伊賀土楽窯・福森雅武氏に師事 2004年 伊賀市丸柱に築窯 2015年 名古屋・松坂屋にて個展 東京・瀬津雅陶堂にて個展 2018年 京都・思文閣にて個展 梅田・阪急にて個展 2019年 日本橋・高島屋にて個展 2020年 横浜・高島屋にて兄弟展 全国各地にて個展を開催
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刷毛目盃 岸野 寛 作
¥11,000
岸野 寛 作 刷毛目盃 共箱 径6cm 高さ約4cm 岸野承作の刷毛目盃です。 やや小ぶりですが見込みも深く 丁度良いサイズの盃です 思わず使い込んだらどんな風に変化するか、 使うたびに楽しくなりそうな盃です。 力強くもシンプルな鉄絵がワンポイントアクセントとなり、 飽きの来ない盃だと思います。 是非、使い込んでいただき、風合いの変化を楽しんで 頂きたく存じます。 陶歴 1975年 水墨画家・岸野忠孝の四男としてうまれる 1994年 京都市銅駝美術工芸高等学校陶芸科卒業 伊賀土楽窯・福森雅武氏に師事 2004年 伊賀市丸柱に築窯 2015年 名古屋・松坂屋にて個展 東京・瀬津雅陶堂にて個展 2018年 京都・思文閣にて個展 梅田・阪急にて個展 2019年 日本橋・高島屋にて個展 2020年 横浜・高島屋にて兄弟展 全国各地にて個展を開催
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瀬戸黒ぐい呑 鈴木大弓作
¥16,500
鈴木大弓さんのぐい呑です。 釉薬の抜け具合と縮み具合のバランスが絶妙な作品です。 サイズ6.5×5.8×5.2cm ご注文後木箱作成の為少しお時間いただきます。
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土楽窯製 黒小鍋
¥6,600
サイズ 直径18.5センチ✖️高さ9.5センチ (手作りのため少しの個体差はあります) 土楽窯の土鍋はお肉を焼いても野菜を蒸してもとびきり美味しい! お酒の肴やおかずを作って小鍋のままテーブルへ。 保温性も抜群です。 *メーカーによっては使用できないものもありますので、使用対象か確認の上お求めください。
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黒織部茶碗 樋口雅之
¥88,000
サイズ 高さ8.3センチ 幅(広いところ)11センチ (狭いところ)9.6センチ 寒い季節に向かう今からちょうどいい茶碗です。 白と黒とのコントラストがアクセントとなり、少し小ぶりなところが女性にもしっくりくると思います。 箱は販売後に発注となります。
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萩 枇杷ぐい吞 岡田 泰 作
¥13,200
萩 岡田 泰 作 枇杷ぐい吞 H.4.3cm W.6.8cm 盌形で釉薬がきれいに流れているぐい吞です。 今は淡い感じですが、使い込むことで濃淡がでてきて 景色が豊かになると思います。とても育てるのが楽しみなぐい吞のひとつです。 岡田 泰 1976年 晴雲山岡田窯八代岡田裕(山口県指定無形文化財萩焼保持者)の長男として、山口県萩市に生まれる 2002年 東京造形大学美術学部彫刻科 卒業 2005年 京都市工業試験場陶磁器専修科 修了 2009年 日本伝統工芸展 入選 14回 2013年 日本伝統工芸展60回記念「工芸からKOGEIへ」展出品 (東京 東京国立近代美術館工芸館) 2014年 「現代・陶芸現象」展出品 (茨城 茨城県陶芸美術館) 2015年 日本陶芸展 優秀作品賞・毎日新聞社賞 受賞 2017年 エネルギア美術賞 受賞 山口県芸術文化振興奨励賞 受賞 2018年 「窯芸の彩色」展出品 (茨城 茨城県陶芸美術館) 2021年 「萩の新潮」萩・岡田窯 岡田泰 展(奈良 緑ヶ丘美術館)
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萩 枇杷面取ぐい吞 岡田 泰 作
¥12,100
岡田 泰 作 枇杷萩ぐい吞 H.6.2cm W.5.9cm きれいな枇杷色の面取りぐい吞です。萩焼は色や絵付けが無い分、造形と土味、釉薬や炎による景色が醍醐味です。こちらのぐい吞はきれいな枇杷色と貫入、さりげない面取りが緩やかに動きを生みだし、シンプルながら温かみがある作品です。 岡田 泰 1976年 晴雲山岡田窯八代岡田裕(山口県指定無形文化財萩焼保持者)の長男として、山口県萩市に生まれる 2002年 東京造形大学美術学部彫刻科 卒業 2005年 京都市工業試験場陶磁器専修科 修了 2009年 日本伝統工芸展 入選 14回 2013年 日本伝統工芸展60回記念「工芸からKOGEIへ」展出品 (東京 東京国立近代美術館工芸館) 2014年 「現代・陶芸現象」展出品 (茨城 茨城県陶芸美術館) 2015年 日本陶芸展 優秀作品賞・毎日新聞社賞 受賞 2017年 エネルギア美術賞 受賞 山口県芸術文化振興奨励賞 受賞 2018年 「窯芸の彩色」展出品 (茨城 茨城県陶芸美術館) 2021年 「萩の新潮」萩・岡田窯 岡田泰 展(奈良 緑ヶ丘美術館)
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萩 白釉窯変 ぐい吞 岡田 泰 作
¥14,300
岡田窯 岡田 泰 作 白釉窯変 ぐい吞 W.6.6cm H.4.6cm 岡田 泰 1976年 晴雲山岡田窯八代岡田裕(山口県指定無形文化財萩焼保持者)の長男として、山口県萩市に生まれる 2002年 東京造形大学美術学部彫刻科 卒業 2005年 京都市工業試験場陶磁器専修科 修了 2009年 日本伝統工芸展 入選 14回 2013年 日本伝統工芸展60回記念「工芸からKOGEIへ」展出品 (東京 東京国立近代美術館工芸館) 2014年 「現代・陶芸現象」展出品 (茨城 茨城県陶芸美術館) 2015年 日本陶芸展 優秀作品賞・毎日新聞社賞 受賞 2017年 エネルギア美術賞 受賞 山口県芸術文化振興奨励賞 受賞 2018年 「窯芸の彩色」展出品 (茨城 茨城県陶芸美術館) 2021年 「萩の新潮」萩・岡田窯 岡田泰 展(奈良 緑ヶ丘美術館)
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萩 白釉窯変 ぐい吞 岡田 泰 作
¥14,300
萩 岡田窯 岡田 泰(やすし)作 白釉窯変 ぐい吞み W.6cm H.5.2cm 岡田 泰 1976年 晴雲山岡田窯八代岡田裕(山口県指定無形文化財萩焼保持者)の長男として、山口県萩市に生まれる 2002年 東京造形大学美術学部彫刻科 卒業 2005年 京都市工業試験場陶磁器専修科 修了 2009年 日本伝統工芸展 入選 14回 2013年 日本伝統工芸展60回記念「工芸からKOGEIへ」展出品 (東京 東京国立近代美術館工芸館) 2014年 「現代・陶芸現象」展出品 (茨城 茨城県陶芸美術館) 2015年 日本陶芸展 優秀作品賞・毎日新聞社賞 受賞 2017年 エネルギア美術賞 受賞 山口県芸術文化振興奨励賞 受賞 2018年 「窯芸の彩色」展出品 (茨城 茨城県陶芸美術館) 2021年 「萩の新潮」萩・岡田窯 岡田泰 展(奈良 緑ヶ丘美術館)
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絵唐津 沓形茶碗 岡本作礼
¥160,000
岡本作礼の絵唐津沓形茶碗です。 沓茶碗の大変難しいところは、その造形に動きがあり、かたちをまとめながらも 他の道具との調和ができる協調性が茶道具としては求められます。 抽象的な鉄絵に沓形の造形は、これまでの作礼氏の鍛錬と研究、経験の賜物と 感じる作品です。 これからどんどん使い込むことで、表情を変えていき 景色豊かな茶碗に育てるのも、この茶碗の楽しみの一つだと思います。 昭和33年 唐津に生まれる 昭和53年 唐津焼窯元にて修業 平成元年 唐津市厳木町に窯を築く
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粉引茶碗 木村盛伸
¥162,000
木村盛伸作の粉引茶碗です。艶やかで硬質な感じの粉引茶碗はまさに温故知新 シンプルながら飽きのこない、そしてオリジナルな雰囲気を持つ素晴らしい茶碗です。
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絵唐津盃 木俣 薫
¥12,600
今大変人気の女性作家、木俣薫氏による絵唐津酒杯 全体的に焼き締まった手取りの良い形に抽象的な鉄絵がアクセントとなり シンプルながらも飽きの来ない存在感を持っている酒杯です。 こちらも変化を楽しみながら育てて行きたい作品です 幅6.4cm 高5.3cm
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絵唐津酒杯 木俣 薫
¥12,600
木俣薫作絵唐津酒杯です。 こちらの作品は琵琶色のボディに口辺の 釉薬抜けと梅華皮のような粒状の景色が最高です。 また、正面鉄絵の模様は絵唐津のオーソドックな図柄で こちらにも梅華皮のような粒状の景色があり 使い込むことによって、もっともっとこの琵琶色に 艶と深みが出てくくると思います。 こちらも育てながら、その変化を楽しむのもよろしいかと思います。 幅6.4cm 高5.3cm
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三島平酒杯 木俣 薫
¥12,600
木俣薫氏による三島酒杯です。 焼き締まったボディに内側の千点紋が素朴な演出 そして豪快で力強い鉄絵が最高 シンプルながら景色豊かなこの三島平盃は 飽きの来ない永く付き合える作品だと思います。 幅7.4cm 高2.6cm
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色絵盃 川瀬 竹志 (新古品)
¥28,000
川瀬竹志氏作の色絵盃 磁器の盃で側面が面取りになっており、 カットした窪んでいるところに青、赤、緑、黄色の順で4色となっております。 口辺は染付の呉須の淡いブルーに彩られている素敵な盃です。 幅5.3 高4.5 川瀬竹志 ( かわせ たけし ) 1953年(昭和28)~2007年(平成19) 二代川瀬竹春の次男として神奈川県大磯に生まれる。 二代竹春のもと古余呂技窯にて陶芸の道へ入る。 白磁や赤絵、金彩など制作し、個展を中心に活動。 昭和61年、湯河原に築窯独立する。 平成11年、NHK「やきもの探訪」にて"形からはじまる 川瀬竹志"放映。 人気・評価が高まる中、平成19年惜しくも早世。